CLUB History

YOKOHAMA LIONS CLUB
横浜ライオンズクラブとは

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横浜ライオンズクラブの成り立ち

1951年(昭和26年)12月、ライオンズクラブ国際協会の特別代表のジョージ・バレネンゴアが日本でライオンズの活動を広めるために来日。
1952年3月にフィリピン・マニラライオンズクラブのスポンサーにより、日本で最初のライオンズクラブとして東京ライオンズクラブが誕生いたしました。 同年7月に東京ライオンズクラブのスポンサーにより、私たち横浜ライオンズクラブが日本で2番目のクラブとして誕生しました。

【認証状】
中央に「THE LIONS CLUB Of Yokohama」と明記。
認証日は、1952年8月6日。右下に国際会長のエドガー・M・エルバートのサイン、
左下にはチャーターメンバーの小山 善次郎Lと藤江 聰光Lのサインがあります。

Chairman's Message / 会長挨拶

第72代 会長 | 和田 實

和田 實

会長テーマ:チャレンジ

横浜ライオンズクラブは1952年(昭和27年)結成以来地域のリーディングクラブとしての誇りと自信をもって奉仕活動を続けてまいりました。
今年は継続アクティビティの充実に加え新たな奉仕活動にチャレンジいたします。

1.「アイメイトチャリティーコンサート」をみなとみらい大ホールで開催いたします。
多くのお客様に来場いただきアイメイト(盲導犬)の啓発とその収益金をアイメイト育成資金として公益財団法人アイメイト協会へ寄贈致します。
2. 継続アクティビティとして続けてきた「こども食堂」支援を発展させ、これまでの経験とノウハウを生かしクラブ支部の皆様と力を合わせて運営開催を目指します。

奈良 美砂

幹事 | 奈良 美砂

第72代のクラブ幹事として拝命いたしましたL奈良美砂です。
幹事は木元会長期(5年前)以来で、当時は右も左も分からずでしたが、今期は成長した幹事を目指して頑張りたいと思います。
奉仕活動に精通した和田實会長のもと、今年のテーマである“チャレンジ”で、「アイメイトチャリティーコンサート」など新たな奉仕の道を切り開き、クラブの発展に貢献していきます。
クラブメンバーの皆様と共に新しいチャレンジに臨む一年になりますが、一丸となって一緒に走りたいと思います。皆様、よろしくお願いします。

堀米 博

会計 | 堀米 博

横浜ライオンズクラブ第72代のクラブ幹事を拝命いたしましたL堀米博です。
当クラブは前期に結成70周年を迎え、日本のまた地区のリーディングクラブとしての矜持を胸に新たな時へと走りだそうとしております。
今期は和田實会長が“チャレンジ”をテーマに新たな奉仕の道を切り開くべく邁進しようとしておりますので、甚だ微力ではございますが奈良美砂幹事と共に和田会長を支え、クラブの新たな道への礎を築いて参りたい所存でございます。
クラブメンバーの皆様にもご支援とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

Charity / 主な事業

チュニジア連携事業

チュニジア連携事業

アフリカ開発会議等において、日本とアフリカ各国との社会、文化、学術、スポーツ、観光、経済等幅広い分野における交流を目的として、当クラブは横浜市共に 連携事業の一環を行っています。

盲導犬育成支援

盲導犬育成支援

横浜ライオンズクラブで30年以上に渡り継続アクティビティーとして盲導犬育成事業を行っています。アイメイト協会・アイメイト使用者の会と力を合わせ募金活動・啓発活動・ チャリティーコンサートの開催と支援活動を続けております。

青少年育成支援事業

青少年育成支援事業

児童養護施設の子どもたちへ寄贈品の提供やアクティビティへのご招待、子ども食堂「キッチンうめちゃん」の運営、フェリス女学院大学の音楽部学生支援として演奏の機会を 提供など幅広い活動を行い、未来の子どもたちへの支援を行っています。